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歯磨きの前に・・・。

亀田三兄弟

昨日記載したように本日退職願を届け、面倒な手続きは残っておりますが、晴れて自由の身となりました。

以上 近況報告でした。

さて話は変わりますが、昨日亀田三兄弟の次男大毅選手の試合がありました。
私は残念ながら見ることはできなかったのですが、TV等でご覧になった方も多数いらっしゃることでしょう。
試合は1RKOという見事なものだったようです。
今月初めに行われた兄の試合では判定結果に疑問の声が多数上がっただけに非常に意味のある一勝となったのではないでしょうか?

さて亀田三兄弟(親父含む)と言えば派手なパフォーマンスで脚光、非難の的になっていますが、皆さんはいかがお考えでしょう?
私はごく最近まで個人的にはありだと思っていました。
人を食ったようなマイクパフォーマンス、マナーなど関係無いっと言ったような態度や口の利き方。カッコイイではないですか!
事実、快、不快に関わらず注目を集め、ボクシング人気に一役買ってきたのは間違いないでしょう。すばらしいことです・・・

圧倒的な力で勝っている間は・・・

私はボクシングに特に詳しいというわけではないので、兄興毅の試合に関して判定がおかしいのかどうかはわかりません。
しかし興毅の試合として見た時、明らかな負けだったということは分かります。
そのぐらい私達の興毅に対する評価は高かったのでは無いでしょうか?

試合後のワイドショーでやくみつる先生、ガッツ石松氏、亀田親父の三者で対談するといったものがありました。そこではやく先生がマナーの悪さを指摘し、亀田親父がキレル、ガッツ氏がなだめるといった感じでした。

冒頭のほうでも述べたように亀田親子がやってきたパフォーマンスは個人的には悪いものではないと思います。

ただそれを続けていくのであれば、それに見合うだけの実力と実績が必要であるように思います。
先日の世界戦ではそれが示せなかった。バッシングを受けるのは当然ではないでしょうか??
しかし、あろうことか亀田陣営はメディアを通し自分たちの正当性を唱えている。

叩かれる覚悟の無いものは行儀よくしていればいい!!

そう思うのは私だけでしょうか?
大毅選手の試合はすばらしいものであったのだと思います。
その価値を下げない為にも「言い訳」はしてほしくなかった
判定がどうであれ、あの試合は「亀田興毅の試合」としてはやはり負けなのである。
過ぎたことをどうこう言うのではなく、”亀田らしく”次戦で圧倒的結果を残してほしい。
単なる亀田劇場で終わるのでわなく、カッコイイ亀田を取り戻してほしく私は切に思います。
by koroball | 2006-08-21 19:23
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退屈な日常を如何に楽しく過ごすかを考えるプログ

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